催促・要望の手紙

頼みごとをしたり、物品や金銭の貸借をすることは、常日ごろ意外に多いものです。こうした場合には、両者の間であらかじめ、何らかの約束が取り交わされることが多いのですが、いろいろな事情でこの約束が守られない場合に、催促の手紙を書くことになります。

 とくに、金品の貸借が行われているときには、お互いに感情的になりやすい事情もあるわけですから、抗議の手紙にならないように、注意が必要です。返済に遅れが生じるには、相手方に事情のある場合が多いわけですから、その辺を穏やかに書くことです。

 さらに催促の理由を付け加えて、相手に納得してもらうようにします。また、ことがらや金額・内容・返済日などを忘れている場合もありますから、必ず付け加えましょう。

 この種の手紙は、概して書きにくいものですが、相手方に誠意がない場合には強硬な態度をとることも必要です。

 要望の手紙は、相手方に願う内容によっていろいろあります。依頼の手紙については別項で取り上げましたから、ここでは、注意・忠告・抗議などの手紙について見てみましょう。いずれも、相手方と自分の関係を踏まえたうえで、要望の点をできるだけ相手に分かってもらうように書くことが大切です。

★必要な例をクリックしてお使いください。
 貸金の返済を催促(1)
 貸金の返済を催促(2)
 貸金の返済を催促(3)
 本の返却を催促
 道具の返却を催促
 借金の承諾を願う催促
 旅行参加の返事を催促
 注文品を催促する
 悪質な募金依頼の注意
 飲酒が過ぎるのを忠告
 女性問題で忠告する
 店員の応対に抗議
 類語・類句
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