おわびの手紙

できれば書きたくない手紙ですが、避けられない事情が生じたときは早目に出してしまうことです。時期を逸すると無意味なものになるばかりでなく、かえって相手の感情を害する結果にもなりかねません。おわびの手紙には、こちら側の不注意や怠慢によって相手方に何らかの損害を与えたことをわびる手紙と、郵便事情や交通事情など、こちら側に直接責任のないことによる相手方の損害について事情を説明する手紙とがあります。後者の場合でも、自己弁護に終始せず、相手方の損害を思いやる言葉がほしいものです。どちらの場合も、できるだけ低姿勢でことのいきさつを相手方に納得のいくように、誠意をもって知らせることがポイントといえるでしょう。

 例えば、こどもが無礼を働いた場合のような一過的な過失をわびるときは、今後このようなことのないよう心掛けるむねを書きます。また、借金の返済の遅延など、その状況が継続している場合には、現状や今後の見通しをはっきり説明し、心からわびることも必要でしょう。事柄によっては、手紙とは別に直接出向き、重ねて謝罪することが必要なこともあるかと思います。

★必要な例をクリックしてお使いください。
 返済の遅延をわびる
 依頼品発送の遅延
 子のいたずらを陳謝
 返事遅延をわびる
 レコード損傷をわびる
 無断欠席をわびる
 役に立てないおわび
 来訪時の不在をわびる
 失言をわびる
 類語・類句
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