お祝いの手紙

 お祝いの手紙には、相手方の出産、結婚、賀寿、病気回復から、栄転、開業、新増築を祝う場合など、さまざまな場合があります。いずれの場合も、お祝いするタイミングを外さないようにしなければなりません。相手方が喜びにひたっているうちに出すことが必要だからです。書くときには、相手方の喜びを自分の喜びとしてすなおに祝い、感想を加えるようにしましょう。あらたまった儀礼的な場合には、手紙の形式に従わなければなりません。しかし、そうでなければ、喜びをすなおに表す意味で、前文を省略することもよいでしょう。また、お祝いの品を贈る場合には、その旨を本文の後半か追伸に記します。

 人によっては、マスコミなどを通し、あるいは関係者から聞くことによって、お祝いの内容を知ることもあります。このような場合は、伝聞の経路を明らかにしたうえで、お祝いを述べます。あいさつ状・招待状などを受け取ったときは、その返信の形でお祝いをします。

 この種の手紙には、お祝いに関係のないことがらは加えてはいけません。喜びの気持ちを損なうような内容も、もってのほかです。また、忌み言葉にも注意を払う必要があります。

★必要な例をクリックしてお使いください。
 知人の男児出産を祝う
 恩師の還暦を祝う
 病気全快を祝う  
 友人の新築を祝う
 マンション購入を祝う
 大学合格を祝う
 類語・類句
 手紙・文例集ページへ