だ よ り 
 2017年1月号 (第13号)


あけましておめでとうございます
                                   
  「ルピカだより」も新年を迎え、新しく衣替えいたしました。内容は全く変わりませんので、引き続き皆様のご協力、ご支援のほど期待させていただきつつ頑張ります。(笑)
 冒頭や各所に使用する風景画は内田新哉ですので、転載時にはひと声おかけいたしますと幸いです。
 さて、旧年のことになりますが、ルピカ就労継続支援B型からが卒業されました。再就職が決まり、ご本人のお言葉をいただいておりますので、掲載したいと思います。
 寂しくなりますが、ルピカの皆で門出を応援したいと思います。
 あまり気負わず、ありのままでお仕事されれば、きっと周囲の方々も、障がいはそんなに関係ない、むしろ根性とか、リカバリとか、叩かれ強さが普通の方よりも平均値が高い、と理解してくださると思います。色々ある思いますが、幸せになる権利は誰でもありまるので、安心して幸せを追求してくださいませ。


頑張ります
 12月12日付けで再就職が内定しました。「ルピカ」の皆さん、先生方、お世話になりました。12月に入ってから、「大丈夫かな」と心配する「うつ状態」が続いている。そんな時は養護学校時代のある先輩の言葉を思い出して「前向きに頑張ろう」としています。
 今から、40~50年前、養護学校の卒業生の言葉です。
     「どこにでも、あると思うな洋式トイレ。小便は尿瓶を使ってなんとかできるけど
                     大便はどうしようもない。朝か晩に必ず行くよう訓練しておけ」

 それから50年。町で障がい者の姿を見かけることが増え、誰にでも必要な施設ができています。すべて、先生方、卒業生が広げてきた結果です。そして今、僕にも「襷」が回ってきました。「障がい」があっても、仕事ができる、次も雇ってみるか、そう思われるよう頑張ります。心細なったら、「ルピカ」にお邪魔させてください。
 就労継続支援B型 Y・Mさん


 PowerPointプレゼンテーションサーティファイ上級試験 
 試験日                  2016年12月22日
    苦労したこと
 知識試験だけ問題集(テキスト)から、ほぼ80%出ていない応用でした。試験中で不合格だと打ちのめされました。が、運よくぎりぎりで合格できました。WordとPowerPointの機能はほぼ同じです。Wordを納得いくまで、自信が持てるまでこれからもスキルUpしていきます。
   これからの抱負
 「CS 2級ワープロ早打ちリベンジ」を来年(今年)の目標に掲げます。
H・Jさん
 受験、お疲れさまでした! 合格おめでとうございます
 知識問題にそんな罠が仕掛けてあったとは・・・。過去問題だけ説いていては合格できないのですね!PCを楽しく学ぶことができると、こういう応用問題も、大丈夫になるのですね。リベンジも楽しく達成されることを祈念いたします。


最近の病気シリーズ④ メルクより
 貧血(鉄欠乏性貧血)
 赤血球の材料は、EPO(エリスロポエチン)のほかに、鉄、ビタミン葉酸、B12などです。赤血球は約120日で老化しますので、一定の赤血球数を維持するには、毎日総量の120/1を再生する必要があります。貧血は失血、赤血球生産低下、溶血亢進(赤血球崩壊)のうち1つ又は2つ以上の組み合わせの結果です。
 最も多い原因は、失血による鉄欠乏です。全身の鉄は健康な成人男性で約3.5g、女性で約2.5g。鉄剤の経口摂取(薬を飲む)で見た目の貧血を改善することができます。鉄の1日の吸収には限界があるため、身体は鉄を再利用し保存します(必要量97%)。怪我などの失血で鉄が不足している場合、鉄結合能が上昇します。鉄が結合されてない赤血球未満のものが多くできるようになります。原因追求をせずに鉄剤を投与することは不適切な治療であり、軽度の貧血の症例でも、原因を見つけて取り除かなければなりません。2か月以内に基礎原因を治療するとことが望ましく、放置すると貧血の自覚なく悪化することが多いそうです。貧血症状進行診断の判定基準は、骨髄における貯蔵鉄の枯渇です。正常値以下の血清鉄の時は、出血の継続、基礎疾患としての感染や悪性腫瘍、鉄剤の不十分な摂取または、非常にまれですが経口鉄剤の吸収不良を示す事もあります(小腸の病気)
 別の病気(心疾患、疲労、持久力の喪失)原因にもなりますので、なぜ鉄が欠乏しているのかの原因を究明して治療することが大事です。
 鉄欠乏は複数の段階を踏みながら進行します。最初の段階では、鉄の必要量が摂取量を上回り、骨髄の鉄貯蔵量の進行性欠乏が生じます。鉄貯蔵量が減少するにつれて、食事中の鉄吸収の増加が起こります。このころ鉄剤を服用していると、失血しつつ鉄の量が足りている、という見かけ上の状態になります。
 さらに後の段階では、赤血球合成を障害するほど鉄欠乏が重度になり、赤血球未満のものや大きなが不ぞろいなものが作られるようになります。
 最終的に貧血の症状と徴候が現れます。
 軽度の貧血の間は患者本人の自覚症状がないことが多く、鉄剤の服用や注射などで対処することが多いそうです。原因がわかっていれば、そのまま原因を治療し、回復のうちに鉄剤の服用を終える、とすることが可能です。どうしても原因が不明な場合は、2~3日鉄剤の服用を中止して骨髄穿刺などの検査をすることも考えなければなりません。服用中は正しく血液の検査結果が望めないからです。多くは消化器系の病気、怪我、女性であれば経血過多の蓄積が考えられる原因だそうです。 
 貧血を軽く考えずに、ちゃんと対処して楽しく生活を送りましょう。


災害が多い昨今ですね~
 今年(平成28年)もあとわずか、という年の瀬の時期に、大火事が続いて起きました。消火・消防設備、法律が整ってきたと思っておりましたが、まだまだ改善の余地があるようです。規模に対して人的被害が少なかったのは不幸中の幸いですが、強風の効果、というものをあまり重要視しないもの日本人の癖かもしれないと思います。1番の強風、台風は雨を連れてきますから、火事にそこまで注意を払わないのかもしれません。
 最新の大型船は木造ではなく金属なのですが、それでもなお火災に対しての対策は陸上よりもシビアです。特に潜水艦などは燃えそうにないと思われそうですが、人がいる限り燃えるものがある、ということで火災消火訓練は厳しく行われます。発生する煙や有害ガスも危険ですし、外の廃棄(物も空気も)するのは、運用上大きな痛手です。核の灰には、水で流してモップ(人力)で海上に放出する、というレベルの訓練なのに対してものすごい落差があります。火災は初期消火が大事です。
 良い新年を迎えたいものです・・・。

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