ふと外を見ると、菊池川の水面を渡る風が、夏の気配を運んでくる季節になりましたね。
みなさん、いかがお過ごしですか?
お気に入りのマグカップに温かいお茶をいれて、ホッと一息つくおうち時間。
家族の笑い声が響くリビングや、毎日のように立つキッチンは、私たちにとって一番安心できる場所ですよね。
でも、ちょっと待ってください。その「安心なはずの家の中」に、実は思いがけない危険がひそんでいるとしたら……?
今回は、私たちルピカのメンバーが「みんなで安全に、笑顔で暮らしたい!」という願いを込めて、意外と知らない家の中の危険ポイントを徹底的に調べてみました。
ぜひ、今日からできるおうちの安全チェックに役立ててくださいね。
1. リビングの落とし穴!「コード」と「家具の角」
家族みんなが集まるリビング。テレビやスマホの充電器、扇風機などのコードが、床のあちこちに延びていませんか?
「ちょっとだけだから大丈夫」と思っていても、足元にあるコードは思わぬつまずきの原因になります。
特に、お年寄りや小さなお子さんだけでなく、大人でもふとした瞬間にバランスを崩してヒヤッとしたことはありませんか?
- 床にコードが張ったままになっていませんか? 壁掛け可能なフックで固定したり、束ねたりしてスッキリさせましょう。
- テレビ台やローテーブルの「角」が、ちょうど小さな子どもの目線の高さになっていませんか? コーナーガードをつけるだけで、万が一のときも安心感がグッと増しますよ。
ルピカの作業室でも、みんなで安全第一で仕事をしていますが、やっぱり「うっかり」は誰にでもあります。
だからこそ、環境を整えることが一番大切なんだなと、メンバーみんなで話し合いました。
2. 水回りは要注意!キッチンと洗面所の「滑りやすさ」
美味しいご飯の匂いが漂うキッチンや、朝の支度でバタバタする洗面所。
水を使う場所は、どうしても床が濡れやすくなります。
「ちょっとお水をこぼしちゃったけれど、あとで拭こう」とそのままにしておくと、
まるでスケートリンクのようにツルッと滑って転んでしまうことがあります。
骨折などの大ケガにつながることもあるので、本当に油断大敵なんです。
- キッチンの足元に、水分をしっかり吸い取るマットは敷いていますか?
- お風呂場や洗面所の出入り口に、濡れた足をそのままにしていない拭き取りマットを置いていませんか?
お料理をするとき、玉名の美味しいお野菜を包丁でトントンと切る音や、お鍋がグツグツと煮える温かい音。
そんな幸せな時間を守るためにも、足元の滑り止め対策はとっても重要です。
3. 高い所に置いている物の!収納方法

「ここに物を置けばスペースが有効活用できる!」と思って、キッチンの上の棚や、クローゼットの高いところに重い荷物を置いていませんか?
地震が起きたときや、普段使わない重いものを背伸びして取ろうとしたとき、バランスを崩して頭の上に落ちてきたら……想像するだけでもゾッとしますよね。
- 重いものはなるべく低いところや、腰の高さの棚に収納していますか?
- 高い所に収納する場合は、軽い物をケースに入れて、両手でしっかり取り出せる工夫をしていますか?
私たちも、事業所で資料や道具を整理するとき、「どこに何を置いたらみんなが安全に取れるかな?」
と何度も位置を考え直します。思いやりの収納が、事故を防ぐ一番の近道なんですね。
利用者さんとスタッフの温かい想い
今回、この「家の中の危険ポイント」について調べているとき、福祉事業所ルピカのメンバーやスタッフの間でこんな会話がありました。
「私、自分の部屋のコンセント周りがタコ足配線になってるかも……危ないから帰ったら片付けよう!」
「おばあちゃん家の絨毯の端っこがめくれてるから、今度遊びに行ったときにテープで留めてあげようよ」
みんなが自分のことだけでなく、大切な家族や身の回りの人の顔を思い浮かべながら、真剣に、そして優しく意見を出し合いました。
上手に対話ができない日もあるけれど、「誰かの役に立ちたい」「安全に暮らしてほしい」という純粋な想いは、みんな同じです。
一歩一歩、丁寧に言葉を選びながら作ったこのページが、あなたと、あなたの大切な人の笑顔を守るきっかけになれたなら、これほど嬉しいことはありません。
今日から始まる、安全で温かい暮らしへ
いかがでしたか?「うちは大丈夫かな?」と、少し気になったポイントはありましたか?
完璧にしようと思わなくて大丈夫です。まずは今日、リビングのコードを1本まとめてみたり、キッチンの床をサッと拭いてみたりすることから、小さな一歩をはじめてみませんか?
高瀬裏川の美しい景色を眺めながら散歩したり、玉名温泉でゆっくり一日の疲れを癒やしたりするように、ご自宅の中でも心からリラックスして過ごせますように。
あなたの毎日が、安全で、あたたかな笑顔に包まれますように。
私たちルピカは、これからも玉名の街から、愛を込めて温かい情報を発信し続けます!



