こんにちは!玉名地域のみっちゃく生活情報誌『LupiLupi(るぴるぴ)』編集部です。
毎日のお仕事や家事、育児に追われていると、時間はあっという間に過ぎていってしまいます。
「気づいたらもう次の月になっていた……」なんていうことも、きっと多いのではないでしょうか。
でも、せっかく自然豊かで歴史のある荒尾・玉名地域に暮らしているのですから、季節のうつろいを素通りしてしまうのはもったいない!
今回は、20代から50代の、毎日をがんばる女性のみなさんへ向けて、簡単にできる「季節の行事を楽しむ家庭のアイディア」を荒尾市と玉名市の季節の行事を交互に紹介します。
1. 春:菊池川のせせらぎと、お部屋で楽しむ小さなお花見
玉名の春といえば、街の中心をゆったりと流れる「菊池川」の堤防沿いに咲き誇る、見事な桜並木が思い浮かびます。
ピンク色のトンネルをくぐりながら歩く時間は、本当に心が洗われますよね。
でも、「忙しくてゆっくりお花見に行く時間がとれない!」というときは、おうちの中に春を呼び込んでみませんか?
おすすめなのは、地元のフラワーショップや産直市場(みなえり青果さんなどでも素敵なお花に出会えますよ!)で見つけた、小さな桜の枝や、春を告げる菜の花を、お気に入りの一輪挿しに飾ることです。
リビングの窓辺や玄関にちょっとお花があるだけで、お部屋の空気がパッと明るくなります。
梨の花が彩る、荒尾ならではの絶景
春になると、荒尾市内の梨園では一面に白い梨の花が咲き誇ります。まるで雪が降り積もったような美しい景色は、この季節だけの特別な風景。
毎年開催される。梨の花元気ウォークでは、花咲く梨畑を歩きながら、春の自然や地域の魅力を満喫できます。心地よい春風を感じながら歩けば、家族の思い出づくりにもぴったりです。
2. 夏:涼やかな風を想う、五感で涼むおうち時間

梅雨が明けると、玉名の夏がやってきます。高瀬裏川の水面にきらめく花菖蒲の美しさ、そして夏の夜の少しひんやりとした川風は、私たちの自慢の景色です。
日本の夏はとても暑いですが、荒尾・玉名の大自然を感じながら、おうちでも「ひんやり」をクリエイティブに楽しんでみましょう。
家庭でできるおすすめのアイディアは、地元で採れたフレッシュな「ミント」を使った、特製のミントソーダやミントバスです。
『LupiLupi』の夏号でもミントの特集をしましたが、ミントはお庭やプランターでとても元気に育ってくれる、初心者向けの優しいハーブなんですよ。
小さな緑を育てる幸せ はじめてのミント栽培
よく洗ったミントの葉にお砂糖とお水を加えてコトコト煮詰めるだけで、綺麗な緑色の「ミントシロップ」ができあがります。
これを炭酸水で割って、氷をカラランと浮かべれば、おうちカフェ特製ミントソーダの完成!
ストローで混ぜるたびに、爽やかな香りがお部屋いっぱいに広がって、夏の暑さがすうっと引いていくのがわかります。
荒尾の夜を彩る「荒尾夜市」
夏の楽しみといえば荒尾夜市。屋台グルメやステージイベント、子ども向けの催しなどが並び、会場はたくさんの笑顔でにぎわいます。
夕暮れから夜へと移り変わる時間に、家族や友人と歩くだけでも夏祭り気分を満喫。
地域の人とのふれあいも楽しめる、荒尾の夏を代表するイベントです。
荒尾夜市

秋が深まってくると、高瀬裏川の古い石橋や歴史ある町並みが、夕暮れ時の優しい光に包まれます。涼しい秋の夜長は、家族でゆっくり過ごすのにぴったりの季節ですね。
秋の大きな行事といえば「お月見(十五夜)」です。
本格的なススキやお団子を用意しなくても大丈夫。お庭やベランダから見える、まあるいお月様を眺めながら、丸く切ったさつまいもを入れたお味噌汁を飲むだけでも、立派なお月見アイディアです。
そして、一日の締めくくりには、まるで「玉名温泉」に浸かっているかのような、とっておきのリラックスタイムをおうちのお風呂で作ってみましょう。
秋に旬を迎えるミカンの皮をきれいに洗って天日干しにした「陳皮(ちんぴ)」をお風呂に浮かべると、柑橘系の爽やかで甘い香りのあたたかいお風呂に変身します。
玉名花火大会
世界遺産・万田坑で楽しむ秋イベント
秋には、世界遺産・万田坑を舞台にさまざまなイベントが開催されます。歴史ある炭鉱施設を散策しながら、マルシェや体験イベント、グルメなどを楽しめるのが魅力。
歴史に触れながら秋のおでかけができるので、大人も子どもも一緒に楽しめます。普段とは少し違う、学びと遊びが詰まった一日を過ごしてみませんか。
まるごとあらお 万田坑
4. 冬:クリスマスみんなで囲む地元の「ご馳走」

きらきらとしたイルミネーションが街を彩る冬。クリスマスや年末年始は、一年の中で最も家庭がにぎやかになる、特別な季節ですね。
冬の行事を家庭で楽しむ最高のアイディアは、やっぱり「みんなで美味しいものを食べること」です。
『LupiLupi』の秋冬号では、おでんのアンケート調査を行いました。大根、たまご、牛すじといった定番から、じゃがいもやウインナーといった変わり種まで、ご家庭ごとにたくさんの「我が家の味」があって、お話を聞くだけで心がホカホカになりました。
聞いてみた!おでん調査
冬の寒い日には、荒尾・玉名の新鮮な冬野菜をたっぷり使った、あつあつのお鍋や特製おでんを食卓の真ん中に置きましょう。
地元のトマトを使った洋風のお鍋も、お子さんからおじいちゃん、おばあちゃんまでみんなが喜ぶメニューとしておすすめです。
北稜高校の生徒さんたちが地元のトマトで新商品開発をがんばっている姿(もしトマ企画)からも、私たちはたくさんの元気をもらっています!
もしも高校生が地元のトマトを活用した新商品の開発に取り組んだら


